GND Fund Nichiren 協力センター設立
[スタッフ紹介/Staff Introduction] [核兵器解体プロセスの参加/Participating in the Nuclear Dismantlement Process] 2009.07.21
この度、GND Fund 各関係者ご協力のもと、
GND Fund Nichiren協力センターを設立することが出来ました。
2007年秋頃、衝撃的な映画の予告編を、私は偶然インターネット上
で見つけました。それは、世界で初めての原爆投下から採取した原爆
の火を、世界で初めて原子力核実験が行われた場所まで、
約2500kmの道のりを、二度と悲劇を繰り返さないと願い運んだ
ドキュメンタリー映画「GATE」でした。
折しも、渡米直前だった私は、
その強烈な映画の上映を待たず、海外へ赴任
したのが2008年春。
赴任後も何度もGATEの情報を何とか手に入れようと、
連日パソコンを開いておりましたが
DVDを手に入れることが叶いませんでした。
しかし、ある日ようやくGND Fund(世界核兵器解体基金)の存在を知り、
直に電話をかけ映画をどうしても見たいという旨を伝えました。
すると、スタッフの方が快く海外まで
特別試写用DVDを発送してくださったのです。
映画を見終えた私は、
言葉では表すことが出来ない感情が心の奥底から
こみ上げていました。
そして、私の核兵器解体を手伝いたいという想いは
この頃から芽生え始め「今出来ることは何か?」
と日々考えるようになりました。
今日GND Fund Nichiren協力センターが設立されたのも、
このような平和への
篤い気持ちがあったからこそだと感じております。
どうぞ一緒に世界平和実現へのミッションに参加してください!!
そして、次世代の子供たちが安心して生活できる世の中を築きましょう!!
沢山のメンバー会員を心より、お待ち申し上げます!!
GND Fund Nichiren協力センター
事務局



8月8日に神谷町で「GATE」を感動を持って観ました。ところが最後のコメントに、それまでの感動は消えてしまいました。この映画が、すばらしいだけに、GDDの活動が正当化されることを懼れます。GNDの核兵器廃絶の活動にも、諸手を挙げて賛成です。市民自らが「核兵器を買い戻し、解体する」と言う発想は、斬新で衝撃的ですばらしい。でも一つ、それが一番肝心なことですが、その核をリサイクルして、原発エネルギーにすることは、どうしても受け入れられません。私の友人が上映後、監督に質問しましたが、満足な答えとはいえませんでした。その後スタッフの方とも話しましたが、分かっていただけなかったようです。原発を核兵器廃絶とバーターにすることで、廃絶の実をとる手法なのでしょうか。しかし、原発がもたらす環境破壊、生命破壊は、平和利用というオブラートに包んだだけで、核兵器と同じです。その現実をご存知ですか?
誰かの犠牲の下に、今のエネルギー大消費社会を維持する必要があるのでしょうか。自分たちの生活を変えましょうと呼びかけることが大事です。物をつくっては捨てる生き方を変えることです。
原発は、核爆弾と同じ威力を持ち、核に携わる全ての人々の肉体を蝕みます。核エネルギーを「薄める」工程にどのような人が就くのですか?どうぞ、「隠された被曝労働」(樋口健二)をYou Tubeで観てください。現在もなんら変わっていないのです。核兵器から取り出した放射能物質は、地球や宇宙の全てのものに謝りながら、地下深く埋める運動を、お願いします。
Kasahara Mayumi 様
コメント頂き、ありがとうございます。
また、神谷町オープンテラスの上映会にご来場頂き、重ねてお礼申し上げます。
一人でも多くの人にこの映画の輪が広がり、
新たな活動につながるきっかけになればと思っております。
カサハラ様からいただきましたご意見につきまして、詳細を伺いたいと思います。
一度、GND Fundのオフィスをお越し頂き、
ゆっくりとお話を聞かせて頂けませんでしょうか。
大変貴重な意見を頂き、真摯に対応をさせて頂きたく存じます。
それでは、以上、ご検討の程、よろしくお願い致します。
2008年にTOHOシネマズのロードショウで、数回通って拝見しま
した。大きな被害にあった感情を、仏教の考えによって、「今
生に生まれてきてはならなかった『火』を、生まれた場所に返す旅」と行脚として捉えて居る所に、核兵器よりも強い仏神の力を
感じました。
それ程真面目ではないフツーの日本人(仏教徒?)である私は、
この行脚を通して、如来菩薩と五大明王の存在を、この考え方に
感じました。パワフルな「怒り」や「恨み」の感情を、慈しみの
心を持つ如来菩薩様が、戒めの化身の姿である明王となって、
餓鬼や諸悪を滅する姿を、行脚する僧侶様の後ろ姿に見ました。
大変、見応えのあるドキュメントでした。
また、色々な考え方があると思うのですが、兵器としての「核」
を電力に転用していく考え方に、私は賛成です。
核エネルギーに対する考え方が、核アレルギーにすり替わっては
人類全体のバランスを欠く事になるのではないかと思うからです。
石油やガスに代表される化石エネルギーには、シンジケートが
牛耳る利権が渦巻いており、金融問題から始まり、採掘地である
発展途上国の人権にまで、問題の裾野が拡がっています。
勿論、二酸化炭素排出量の事も、数ある問題点の一つでしょうし、
もう少し、グローバルな視点で、五百年後・千年後の人類・生物
の事まで視野を広げて考えていくべき事だと思います。
また、二年前にもメールを差し上げましたが、このドキュメントの
DVD化をご検討下さい。制作費と寄付金を含めた金額で販売すれば、寄付行為による意見の主張と云う日本に馴染みのない文化が
広く知られる事に繋がると思います。ご一考下さい。